どーも、会社員ブロガーゆうじです(@yuji_6023)
”バレンタインデー”
来週の木曜日は男がそわそわする時期。
女性の方々はチョコを渡す相手を考えているのでしょうか?
それともまだ悩んでいる状況と、人それぞれ考えがあると思うのです。
ちなみに悲しきかな、僕は社会人になってからというもの学生の頃のわくわくとは違い、
会社の規則から業務的に渡されることが頻発したことで正直どうでもよくなってしまいました。。
もちろんお付き合いしていた彼女からはしっかりと貰えましたので嬉しかったのですが、
学生の頃の初々しさは消えてしまいました。
そこで今回は、
バレンタインデーは気持ちを伝えるとっておきのタイミング!
苦い思い出も後の人生で必ず良い思い出に繋がるのだから気持ちを伝えることに損はない!
こちらのメッセージ性を込めた記事を僕の過去の思い出とともに記事として書いていきたいと思います。
相手の気持ちを踏みにじった過去
あれは小学生の頃の思い出。
何故か物凄くモテていた時代。
だからこそバレンタインデーは物凄く好きだった。
ある日、他の学校から転校してきた女の子。
背が高く笑顔が素敵な女の子だった。
この頃から恋に敏感だった僕は直ぐに好きになっていた。
ただ小学生時代はバカにされたくないというしょうもないプライドを背負っていた為、
好きな女の子こそ冷たくあしらっていた。
これは世の男であればこの気持ちが痛いほど理解して頂けると思う。
バレンタインデーの日、学校から帰宅すると家のポストにチョコが入れてあった。
転校してきたあの子からだった。
飛び上がるほどに嬉しく、更に手紙も入っていた。
『これは家宝だ!家宝にしよう!』
と少年が喜ぶのもつかの間、その手紙を友人に見られてしまったのだ。
これは失態。。。
今であれば見せびらかすだろう。
ただ小学生というものは謎にしょうもないプライドが起動し、
『こんなんもらっても嬉しくねーよ!』
と、謎に強がる機能が出てしまうのだ。
少年は公園の砂場に向かって女の子が一生懸命書いてくれたであろう手紙をビリビリに破き、捨てたのだ。
その言葉にはなにも反論出来ない。
全て悪いのは少年の頃の僕。
両思いだったにも関わらずしょうもないプライドで自ら相手の心を踏みにじる。
最低だった。
中学生になってやっと謝罪出来たことを今でも覚えている。
苦くて甘い一つの思い出です。
気持ちを伝えることにデメリットはない
バレンタインデーは気持ちを伝える絶好のチャンス!
しかし相手に自分の気持ちを悟られることに恐怖を感じているのではないだろうか?
- このままの関係がちょうど良いから伝えたことで関係性が崩れることが怖い
- 気持ちを伝えたことで相手に嫌われないか心配
- 相手が物凄くチョコに対してトラウマを抱いてたらどうしよう
このような負の連鎖でネガティブな思考になっていると思うのです。
でもですよ。
気持ちは伝えた方がいいです!
伝えなければ相手はあなたの気持ちを一生知らずに終わる。
だったら伝えた方がよくないですか?
もしあなたが愛情込めて作ったチョコ、もしくは大切に選んだチョコを渡したとしましょう。
それを軽くあしらうような男だったらすっぱりと切ればいいのです。
所詮そんな男だったんだと、『付き合う前に分かってよかったよクソが!』ってぐらいの思考でいけばいいのです。
世の男、ほとんどの人が女性から気持ちを伝えられる行為を嬉しく感じます。
これは男性脳のお話なのですが、男性脳は他者から承認されたり認めてもらえると喜びを感じる生き物。
この思考は女性よりも強く、女性が男性を褒めると効果的という情報はこのような男性思考の表れなのです。
男性に気持ちを伝える重要性についての過去記事を乗せておきますので読んで頂けるとより理解して頂けると思います⬇︎
この歳になって思いますが、若い頃にしっかりと気持ちを伝えといて良かったと今でも思います。
特に学生の方にお伝えしますが、学生の頃の恋なんて正直通過点だと思うのです。
これは偏見であり、学生の頃から付き合いそのまま結婚する方も中にはいるでしょう。
ですがほとんどは一つの恋愛に終わると思うのです。
だからこそ、今回のバレンタインが今後の全てを決定する恋愛と思わず、気持ちをスッと伝えた方が良いと言えます。
好きという気持ちは嬉しいもの。
あなたのことをなんとも思っていなかったとしてもその事がきっかけで好きになるなんて事もあるのです。
友チョコなんてやってないで、気になる男性にはしっかりと伝えましょう。
男は疎い生き物。
『あの時気持ちを伝えておけば良かった・・・』
なんて後悔のないよう、2019年のバレンタインを楽しんでください。
以上、会社員ブロガーゆうじがお送りしました。
この記事へのコメントはありません。