どーも、会社員ブロガーゆうじです(@yuji_6023)
”恋愛依存症”
という言葉はご存知ですか?
彼氏が出来ると毎日毎日彼氏のことで頭がいっぱい・・
これが俗にいう恋愛依存症です。
相手のことが好きでたまらないという気持ちはとても素晴らしいと私は思います。
ただ、恋愛の中で平等の愛情はあまり存在しないと思っているのです。
例えば、あなたは彼氏のことで頭がいっぱい
ですが、彼氏はあなたと同様同じ気持ちなのでしょうか?
彼氏はあなたのことが好きです。
ここの点においてはお付き合いしている以上間違いないかと。
ただ、あなたと同じぐらいその彼氏もあなたのことを愛しているかと言われると難しいところではあります。
ここで一つ言っておきますが、関係性を否定しているわけではないですからね。
要は何が言いたいかというと、
”恋愛において依存型というものは関係性を壊すきっかけとなる”
この言葉を覚えておいていただきたいのです。
彼氏のことをしっかり愛することは素晴らしいこと。
ですが時にはどの愛情が相手にとって負担にもなるのです。
上記を踏まえた上で、
依存型によくある特徴を3つご紹介していきたいと思います。
特徴をしっかりと理解し、あなた自身こうならないよう上手く恋愛をしていきましょうね。
連絡を頻繁にやりとりしたい
彼のことが好きすぎるという理由から、
- 常に行動を把握しておきたい
- 浮気してないか心配
- 常に繋がっていたい
このような思考で、彼に頻繁にLINEを送ったりはしていませんか?
これは依存型の代表的な特徴であり、男性が最も苦痛と感じる行為だと言えます。
そもそも男性は女性ほどLINEでやりとりするという行為があまり好きではありません。
勿論中には得意な人もいるでしょうが、ほとんどの男性は要件のない連絡を嫌います。
例えば、
こんなところでしょうか。
彼と連絡をしたい!なんでも良いから話題を作らないと!今の気持ち共感してほしい!
分かりますその気持ち。
でも正直男としては、
と、正直感じてます。
なので、あまり要件のない連絡を頻繁に送る行為は避けましょう。
個人的な意見ではありますが、要件のない連絡を相手に頻繁に送ったところでメリットはないです。
彼との関係性を続けていきたいのであれば少し頻度を減らすことをお勧めいたします。
自分に自信がない
自分に自信がないと感じている人にありがちな思考としては、
”自分の存在意義を見出したい!”
このように思っている人が多く感じます。
その結果、彼氏にその感情を形成してもらいたいがために、必要以上に求めてしまうこと考えられるのです。
このような言葉が口癖になっている女性は要注意。
いくらあなたが形成されたいからと彼氏にその気持ちをぶつけたところで良い関係は生まれません。
形成されるどころか、より悪化すると考えられます。
まずは自分に自信をつけることに取り組む。
それは彼氏に頼ることではなく、自分自身で何をしたら自信がつくのかを考える必要があるのです。
自身が付けば、あなた自身の魅力は今まで以上に向上していること間違いなし。
恋愛においてネガティブな感情はマイナスでしかありません。
彼よりもまず、自分自身を好きになることを取り組んでいきましょうね。
特に趣味もなく寂しがりや
沢山の人が参加する飲み会は苦手。
ただ孤独は寂しいからつらい・・・
”一人は好きだけど孤独は嫌い”
このような思考の方も要注意なのです。
誰でも良いから一人だけ自分に寄り添ってほしいとどこかで考えてる人は、
彼氏ができるとその人一人に一点集中してしまう傾向があるのです。
さらに特に目立った趣味もない方ですと、より彼氏に執着心が湧き
『彼がいないと生きていけない・・』
と、彼に執着してしまうのです。
彼の他にも二人で遊び会える友人がいれば話は別ですが、このような思考の方も恋愛依存の危険性があるので要注意。
いかがでしたでしょうか?
今回は、恋愛依存型にありがちな行動と特徴について3つほどご紹介させて頂きました。
あなたが彼に良かれと思ってとっている行動がじわじわと恋愛を破滅に追い込むような行為かもしれないのです。
彼のこともしっかりと考え、時には愛情を我慢し、適切な距離感を保つのも恋愛を長く続ける上では重要ですからね。
以上、恋愛依存型についてでした。
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