どーも、会社員ブロガーゆうじです(@yuji_6023)
人を好きになり、愛する方に対しての気持ちは様々だと思います。
“人を好きになる”
“ずっと一緒にいたい”
“離れたくない”
“彼以外なにも欲しくない”
恋愛とは時に幸せであり、時に地獄に突き落とされるような、とても残酷なものだと思うのです。
その残酷さを乗り越え、真の愛を見つけることが人生の楽しみとも言えます。
個人的に、恋愛というものは人生の全てだと思っているのでラブストーリー(洋画)は結構好きで観るのですが、
ここまで、”女性がどっぷりハマる恋愛映画”を観たのは初めてなんじゃないかと思わせるほどの純愛作品をご紹介したいと思います。
ざっとあらすじ(ネタバレあり)
アンソニーホプキンス演じるウィリアムパリッシュ(ビル)は65歳の誕生日間近の深夜、
どこからともなく響いてくる声に目をさます。
クレアフォラーニ演じるスーザンはカフェでご飯を食べようと入店。
すると、電話をしている青年と出会う(ブラッドピット)
青年は気さくで性格も良く、スーザンと何気無い話で盛り上がる。(一番好きなシーン)
その後二人はカフェを出て、別れる。
お互いに気になっているのか、後ろを振り返るがタイミングが合わず(ここがなんかいやらしい)
その後、青年は帰らぬ人となる(見どころ!)
ビルは再びどこからか声がすると、その方向へ足を進める。
自宅の書斎から聞こえてくる声・・
そこで出てきたものはなんとスーザンがコーヒーショップで出会った青年(ジョー)だったのです。
青年は死神と名乗り、ビルには役目があると言われる。
その役目を得たらあの世に連れて行くと。
死神は人間界に興味があり、有能なビルにガイド役を任せる様だ。
仕方なくビルは家族に紹介する。
そこでスーザンは驚く。
しかし、青年の記憶は消されており、スーザンに対する記憶もない。
スーザンはがっかりするのだが、死神のジョーのミステリアスかつ色気ある魅力に惹かれ、愛に沈んでいく。
重そうなシナリオかと思われるが、死神のジョーはどこか茶目っ気があり、ビルとのコンビは笑える。
更にスーザン役のクレアフォラーニが美人過ぎるので、男性にもオススメの作品。
どこかミステリアスな愛情
ジョーは死神。
しかしスーザンはその事を知らない。
最初に出会ったカフェの青年だと思っている。
ジョーはスーザンを愛し、スーザンもジョーにどっぷりとハマっていく。
しかし、ジョーは気がついてしまう。
”スーザンが愛しているのは体を借りている青年だということを”
ジョーはスーザンを諦め、青年に体を返すのだが、
死神に共感したのは後にも先にもこれが最後だと思うくらいに胸がジーンとなりました。
大好きだからこそ、幸せになってほしいという死神なりの気遣いを感じさせられる。
また、二人の恋愛も
”THE 大人の恋愛”
と感じさせられるほどに生々しく、エロティックなので是非見て頂きたい。
真の恋愛とはなんなのか?
人を好きになる気持ちって?
恋愛結婚がしたい方や、好きと感じる気持ちがわからない方に送るラブストーリーのご紹介でした。
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