どーも、会社員ブロガーゆうじです(@yuji_6023)
『もしあの時に戻れたら…』
なんて思ったことはありませんか?
あの時こうすれば違った未来があったんじゃないかと後悔してしまうことは誰にでもあること。
でも時間を戻すことは不可能であり、その事実に納得をしなければならないのが人生。
その常識を覆す映画がこちら、
『タイムマシン』
タイムマシンは誰もが知っての通り、のび太くんの引き出しにあるものであり、誰もが欲しいと願うもの。
好きなタイミングで好きな時代に行ける画期的なマシン。
ですがこの映画、一癖も二癖もあり見どころ抜群な映画なのです。
こちらの映画を今回皆様にご紹介したいと思います。
映画『タイムマシン』 さらっとあらすじ
1890年代、場所はニューヨーク。
主人公のアレクサンダーは科学者であり大学教授でもある。
そんな彼が心から愛するエマにスケート場でプロポーズをする。
だがその直後、強盗に襲われ殺されてしまうのです。
アレクサンダーは絶望する…
しかしエマの死を受け入れられないアレクサンダーは研究室に引きこもり、タイムマシンの開発を進める。
4年の歳月を経てタイムマシンは完成。
して、アレクサンダーはエマにプロポーズした日に戻る。
強盗に襲われない為にルートを変え、なんとか運命を変えたアレクサンダーはほっと一息。
と、思っていたのだが…
アレクサンダーがエマの為に花束を買っていると暴走した馬車にエマは引かれて死んでしまう。
その後、アレクサンダーは何度も何度もエマを救おうとするのだがエマを救えることは出来なかった。
エマを救う方法を探す為、過去ではなく未来へ旅立つ決意をする。
その未来で彼が見たものとは…
彼はエマを救うことが出来るのだろうか…
映画『タイムマシン』見どころ
タイムマシンといえば時代を行き来して自らの人生を変える流れが一般的。
でもこの映画の本当の魅力は、
”愛する彼女の為にタイムマシンを開発し、何度も救おうとする熱い心”
この部分に感情移入してしまい、物凄くハマった映画の一つです。
また、何度も救おうとするのに彼女は必ず別のトラブルで死んでしまうという部分も運命のいたずら具合がたまらない。
更にもう一つの見どころが未来の世界。
タイムマシン系の映画では欠かせない未来ネタがこの映画にもしっかりと存在する。
この記事を読んだことでこの映画を見る人達の為にあえて細かな部分やラストは伏せさせて頂きますが、
未来に行った中盤ぐらいから物語の構成はガラッと変わる!
最初の切ない恋物語を返せよ!って感じるぐらい一気にジャンルが変わるとこもこの映画の魅力であり、未来の時代背景も物凄く美しいのです。
冒険ものとか好きな方には非常にオススメかと。
個人的には5回以上観ている映画であり、なんといっても主人公が恋人を失った絶望のシーンは本当に切ない…
だからこそ彼女や愛する方と一緒に観ることをオススメ致します。
この映画をきっかけに今以上に関係性が深まることに繋がるかもしれませんよ。
大好きな映画の一つであり、恋愛として見ても色々と考えさせられるオススメ映画です。
以上、会社員ブロガーゆうじがお送りしました。
この記事へのコメントはありません。