どーも、会社員ブロガーゆうじです(@yuji_6023)
『彼につくしすぎた結果振られちゃうことが多い・・・』
友人からよく聞くお話なのですが、女性は母性が多いのか彼につくしすぎてしまう人が多い傾向だと感じます。
ですが男性はつくされ過ぎると1人の女性というよりもお母さんの印象が強くなり、女性として段々見れなくなる傾向が表れるのです。
そう感じるお気持ちは非常に理解出来ます。
ですが過去記事に何度もお伝えした通り、男性は子供で身勝手な生き物であり、思考がそのような作りとなっているのです。
ただこれを打開する方法があります。
それは、
”男性がつくしたくなる女性になる”
これを叶えることでいつまでも絶えない愛が作れる可能性が上がると言えます。
本記事ではその方法についてご紹介させて頂きますので最後まで読んで頂ければ幸いです。
また、個人的観点も含まれており、全ての男性に効果があるとは言い切れないことご了承頂ければと思います。
男性がつくしたくなる女性とは?
男性が女性を大切にしたいと思う時はどんな時でしょうか?
誕生日を祝ってあげたり、プレゼントを渡したり、素敵な笑顔をもらったりと男性が喜ぶことは多々あります。
ですが、これで男性が女性に尽くしたいと感じたら女性も苦労は無いと思うのです。
そこで、男性が尽くしたくなる女性の特徴をここからいくつかご紹介して行きたいと思います。
気持ちを受け取ることが上手
男性が記念日や誕生日、クリスマスなどのサプライズをしてくれた時などの反応次第で男性が相手から受け取る気持ちは非常に変わります。
例えば記念日に男性が手料理を作ってあげた時なんかに『え!凄く美味しい!ありがとう!』素敵な笑みでこれぐらい喜んで頂けると男性からしたら物凄く嬉しいものです。
『今度はもっと美味しいものを作ってあげたい!』このような感情が生まれます。
ですが、女性からの反応が『ちょっと味が濃過ぎるかな〜ww』照れ隠しのつもりでもこの様な反応を出されると、
『なんだこいつ・・』って感じてしまうものです。
まぁこれにはお二人の関係性に左右される部分もありますが、男性からの気持ちを受け取ることが得意な女性は男性から大切にされやすいのです。
周りの人間も大切にしてくれる
家族だったり友人だったりと、周りの人間関係を同じように大切に思ってくれる女性は大切にされます。
例えば、家族の1人が体調不良を起こしていた時にも『〇〇さん体調大丈夫?』と聞いてくれたり、2人の予定が入れられそうな時に友人の祝い事があったとしたら快く友人の方に行くべきと気遣いを見せてくれたりと、周囲の人間関係を自分と同じように大切に思ってくれる女性というものは高感度が非常に高いと言えます。
この日頃の女性からの気持ちに対して、『俺ももっと彼女を大切にしないと』と心から思っていただける可能性が上がるのです。
やることを拒否せず応援してくれる
何かに夢中になった時、何かを目指したい時に応援してくれる存在というものは非常に心強いものです。
ただ、自分の考えを優先し『それってやることで何か意味があるの?』『それってお金になるの?』こんなことを言われた日には男性から呆れられます。
友人からよく聞くお話なのですが、やる事にすぐ否定されたり全く話すら聞いてくれないと愚痴をこぼされることが非常に多いことから、これが出来ていない方が結構多くいらっしゃるのかと思うのです。
お気持ちは分かります。子供の世話とか普段なにもやってくれないけど自分の趣味ややりたいことを楽しむなんて許せないお気持ちは分かるのです。
ただ、最初から否定するという態度よりも話を聞いた上で意見を言うのとでは雲泥の差があります。
もし否定したくなったとしてもそこをグッとこらえ、しっかりと話を聞くだけでお互いの関係性が良くなることもあるのです。
否定が癖となってしまっている方は話を聞くことから徹底していきましょう。
自分の人生を楽しんでいる
男性に尽くされたいと思うのであれば、こっちから尽くしすぎないことが重要なのです。
その為には自分の趣味をしっかりと楽しんだり、時には友人と遊んだりと彼に執着しすぎないようにしましょう。
男性は女性に尽くされずぎると安心という感情が芽生え、尽くしたいという気持ちが無くなってしまうのです。
ですが、1人でも楽しんでいる女性を見ると安心もしていられない感情が芽生えてくるもの。
『俺がもっと楽しませてあげないと!』という感情を男性に出させる為にもこの行動は効果的なのです。
つくす価値ある女性を表す為にも彼に執着せず、自分の楽しみというものを見つけて楽しむことも尽くされる為には大切だと言えます。
このように、彼に尽くしてもらう為のテクニックは複数あります。
相手にもよりますが、総合的に言えることは常日頃から男性の心に寄り添う気持ちが重要なのです。
ですがあまり頑張りすぎても良い結果につながるとは言い切れませんので、無理なく労わる気持ちを感じさせれば良いかと思います。
以上、会社員ブロガーゆうじがお送りしました。
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