どーも、会社員ブロガーゆうじです(@yuji_6023)
男性思考にありがちなのですが、男性の恋愛をグラフで例えると下り坂のように相手に対して興味が薄れていく傾向があります。
もちろん全ての方とは言いませんが、男性には特に多い流れだと思うのです。
てことはですよ?
付き合い始めが1番燃えているということになるのです。
この燃えている時期は1番楽しいと感じることでしょう。
ですがその時期は気を付けなければならないことがあるのです。
そんなわけで今回は僕の恋愛経験から得た、
”恋愛初期の段階において気をつけること”
こちらをお話していこうと思います。
恋愛初期の頃にやってしまった実体験
新しい彼女が出来ると浮かれてしまう気持ちは誰にでもあること。
ですが、初期の段階だと男というものはカッコつけたがる生き物であり、好感度を上げたいと必死で思っている。
今から10年以上も前のゆうじ少年もそんな感じであった。
可愛い彼女の為に全力を尽くそうと決意したゆうじ少年。
しかし、彼のその後はかなり厳しい道のりであった…
友人からの誘いで合コンに参加したゆうじ少年。
初対面での女性に対する耐性はそこまで無かったことから人一倍大人しかったことを今でも思い出す。
そんな中で読モレベルに可愛かった女の子が参加していたのである。
初々しさの塊であった。
そんなことを思いながら大人しくしていると向こうから来たではないか!
彼女は優しく話しかけてくれてその流れで連絡先を交換し、その子とメールでのやり取りが始まったのである。
想像するとお分かり頂けるであろうが、その日の夜はテンションがひたすらヤバかった(語彙力崩壊)
メールのやり取りを続け、お台場デートなどど定番中のど定番のデートを3回ほどした夜、ゆうじ少年は告白し見事成功を成し遂げる。
付き合い始めからの急展開
最初の印象が読者モデルだった為、その子を読子と名付ける。
最初の3ヶ月はそれはそれは幸せな日々を過ごしていた。
読子さんは優しく、とても気が利く女の子だったのです。
だがここから急展開!
読子さんは一言、『ねぇ、私のこと好きなら女の子の連絡先全部消してくれない?』
衝撃を隠せなかった。
彼女の一言は今でも脳裏に焼き付いている。
今だったら即お別れを決断していただろう。
だがゆうじ少年は言った。
さらっと承諾してしまったのである。
その日からと言うもの、
『電話は毎日20時頃にしようね!』
『TVドラマ観ながら電話しようよ!』
『なんで直ぐにメール返してくれないの!?』
日に日に彼女の要求は加速するのであった。
かつての読書モデルの印象は無く、少年が目にしている存在は正に毒子(読子)である。
女性と付き合ってまさか牢獄に入れられた気分になるとは…
少年は段々と憂鬱になり自然と連絡を取らなくなっていったのである。
その後、情けなくも友人の力を借りて彼女とは別れるのであった。
恋愛初期の頃はどうしても好感度を上げたいと彼女からのお願いごとを聞いてしまう男子は多いと思う。
ただ、彼女の為にも自分が少しでも無理と感じたら早めに優しく伝えておくことが大切なのです。
彼女もきっと僕がなんでも許したことで気持ちを好きなだけぶつけてくれたのだろうと思う。
女性から愛されるのは嬉しい。
こんなに嬉しいことはないと思う。
だけど男からしたらストレートに強気でぶつけられたほうがグッとくる。
と、思いませんか?世の男子諸君。
恋愛は失敗して学び、自分の中で合う恋愛合わない恋愛の区別がついてきてからが本当の本番だと言える。
そんなことをずっと言っていたらきっと君もアラサー恋愛ブロガーとして自分の恋愛よりも他人の恋愛を応援することになるかも…
以上、会社員ブロガーゆうじが送りしました。
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