どーも、会社員ブロガーゆうじです(@yuji_6023)
『いつかは絶対に結婚したい!』
このように、結婚願望がしっかりとあるにも関わらず、
- 彼女が出来ない
- 付き合った経験も少ない
このような人は非常に多いと感じます。
では何故、結婚願望があるのにその入り口にすら到達出来ないのか?
彼らの特徴がどのようなものなのかをご紹介していきたいと思います。
願望があっても動機が薄い
何故結婚したいの?
私はこのような男性によく質問をするのですが、ほとんどの男性は、
『え?なんでって言われても・・・』
このように直ぐ答えが出てこないのです。
何故かというと、
”世間体を気にして結婚をしようとする思考にただ汚染されているだけ”
このように感じました。
みんなが結婚しているから・・と、自分には結婚願望があると胸を張って言いつつも、
実際は世間に流されているだけ。
そのような人が何故結婚したいか再度絞り出した理由ですが、
- 子供が欲しいから
- 将来1人寂しく生きたくない
- 生活に彩りが欲しい
- 頑張る気力が欲しい
正直こう感じてしまいました。
結婚願望がある人を否定しているわけではありません。
ただ、結婚というものをそもそも誤解しているのではないかと感じるのです。
そもそも結婚とは、
- 一生を共に生きていく
- お互いが支えあっていく関係性を築いていく
- お互い一生離れたくないから決断した結果の策
だと私は思うのです。
未婚の私が言うのもなんですが、正直結婚とは、
”『この人と結婚したい!』と心から思った相手とするもの”
だからこそ、いつかはしたいとかではなくて、
とりあえず恋愛しときましょうよって話です!
だって女性とお付き合いしなければ、この人とずっと一緒にいたいなんてそもそも思いませんよね?
だからその入り口としては恋愛することが絶対条件だと思うのです。
結婚相談所という選択肢もあるかと思いますが、相手のスペックを見て選ぶ人がほとんどなのではないかと(偏見)
まずは恋愛をして、女性と一生一緒に歩むことはどうゆうことなんだろうと知ることが大事なのではと私は思います。
趣味の方が大事だと思っていることに気がついていない
ひと昔と違って、今の世は1人で楽しめることが非常に多いと感じます。
そのことから、
『彼女なんていらない』
『1人で遊んでいる方がずっと楽』
この様に感じ、恋愛から遠ざかっている人が多いのです。
ただ、この様に自分の中にある優先度を理解している人はいいでしょう。
しかし、
『結婚願望があり彼女も欲しいけど趣味も大切にしたい』
この様な考えの人は、大抵の方が趣味を優先してしまっていると感じます。
だからこそ、彼女も出来ずに1人で悩んでしまっている人が多い。
私は思うのです。
趣味を楽しみ、恋愛も楽しむ
そうなりたいのであれば、その趣味を理解してくれる人を探せばいいだけの話。
多分、恋愛と趣味を別枠で考えているからこそ、出会いが無いなんて言ってると思うのです。
でも恋愛も趣味も掛け合わせることで、本当に相性が合う人に巡り会える確率は上がる。
何故なら、
”好きなものが一緒であれば完成も似ている”
ですから、趣味が共有出来る様なサークルに入ったり、その様な人がいる場に自ら行ってみてはどうでしょうか?
そうすれば趣味もより楽しくなり、女性とも恋愛ができる可能性が上がり一石二鳥。
少し考え方を変えるだけで、人生思わぬ方向に転びますからね。
是非実行に移してみてはいかがでしょうか?
女性経験が少なく奥手な男性
20代の頃に女性経験が全くないと、そもそも女性の本質を知らない。
なので、結婚はいつかしたいと浅はかな回答に行き着いてしまいがち。
さらに、女性経験が全くない状況で歳を重ねてしまうことで、
『今更俺なんかに振り向いてくれる人なんていないんじゃないだろうか?』
この様なネガティブな思考に偏り、自ら恋愛を避けてしまう道を選んでしまうのです。
こうなってしまっては当然結婚はおろか、彼女すら出来ない理由も明確だと感じます。
結婚したいとは言いつつも、その入り口にすら立つことを恐れているのですからね。
なのでこれだけは言っておきますが、
今更・・とか、いい歳こいて・・とか
そんなこと呟いてる暇があるなら自ら磨き、出会いの場に行きましょうよって話です。
これは友人の話なのですが、
物凄く奥手で、恋愛にを自ら避けている友人がいたのです。
ただ彼は運動が好きで、よく1人で朝早くに出かけてランニングをしているのだと。
私は思ったのです。
と、彼に提案をした結果、見事運動好きな女性と知り合えたのです。
環境を少し変えれば出会いなんていくらでもある。
要は何が言いたいかというと、
行動してみましょうってことです!
全く行動せず、今のまま生活を続けていれば変わらないのは当然。
出会いを待っても向こうからくることなんてほぼ無いのです。
そんなことがよくあるのならそもそもこの題名に当てはまる男性は少ないはず。
この様な人口が多いということはそれだけ行動していない人が多いってことなのです。
ですからこの記事を読んで頂けた方、本日から行動を起こしてみませんか?
全く動かなかったことが少しだけでも前に進みきっかけになれること、私は願っております。
この記事へのコメントはありません。