どーも、会社員ブロガーのユウジです(@yuji_6023)
『私が紹介した人、3回は会ってみて!人は3回会わないと良さが分からないから!!』
あなたの周りでこのようなことを言ってくる人はいませんか?
また、このように言われて友人の顔を立てるために我慢,3回デートを重ねたけれどやっぱりダメだったなんて経験はありませんか?
- たった一度のデートでなにが分かる?
- 何度も会ってるうちに相手の魅力が分かってくるものでしょ?
- 人の魅力なんてほんの数時間で出るはずがない
確かに3回も会えばその人のことがより分かり、良さも見つけられるでしょう。
でもさ、これは婚活でしょ?
人の長所を判断するコンサルではない。
あなたが一生を共にする大切なパートナー選び。
初回デートでクソ面白くもないのに無理に3回も会う必要なんてある?
男は初回ほど努力する生き物であり、回数を重ねるほどダメな部分が見えてくる。
ということで、クソ面白くもない男とデートを3回我慢した友人達のエピソードを3つご紹介していきたいと思います。
初回で違和感を感じる男はNG。
そんな男と我慢してデートするぐらいなら残りのデート2回分を別の男に使ったほうが有益。
こちらを参考に、2回分のデート時間を無駄にしないような情報となれば幸いです。
会計時お金をしれっと着服する残念な男
初回のデート、会話は全く盛り上がらず『あ〜早く終わらないかなぁ・・・』と感じていた友人T子。
会計時、男性から一言。
『三千円でいいよ。』
『でいいよじゃねぇよ…』と思いながらも財布を見ると手持ち1万5千円。
『ごめん、大きいのしかないからとりあえずこれで』と男に5千円を渡す。
男は定員さんにお金を支払い、崩れた千円札達をそっと自分の財布にしまう。
『おや?三千円でいいよって言ったよね?おやおや?しれっと着服?』
初回デートなのに結婚生活での決まりごとを話始める
デート開始数分後、結婚に対する願望を話始めた男に対して『マジでこいつなんなの?』と感じた友人S子。
『料理とかします?僕は料理できる人が大好きでして(めっちゃ笑顔)』
『私料理はあまり得意ではないんですよぉ〜(は?しらねぇよ…)』
『えぇ〜そうなんですか?一緒に暮らしたら外食が多くなるのかぁ…』
『は?』
『じゃあ部屋とかは綺麗ですか?僕結構綺麗好きでして!汚くされるのダメなんですよぉ〜』
『(これはなんだ?面接か?お手伝いの面接に私は来たのか?)』
初回デートが始まっていないのに違和感を感じさせてしまう男
男と初めて対話した瞬間『は?マジこいつありえないんだけど…』と感じた友人A子。
男との初デート、待ち合わせ時間10分前に男から連絡がくる。
『ごめん、仕事がおしてて少し遅れる!』
『了解しました。どれぐらいかかりますか?(仕事なら仕方ないか…)』
男からの返信は無く30分経過。
『(少しって言うからお店前で待ってるんだけど、なんなの?)💢』
すると一人の男が歩いてきた。
『お待たせ!外めちゃくちゃ寒いね!早く店入ろう!』
『(ぶん殴ってやろうか?)』
まとめ
人を判断する時はマイナス要素を見るのでなく加点方式で見ていくことが大切なんて言葉があります。
確かにマイナス要素ばかり見ていてはその人の良さはわからない。
ダメな部分よりも良さを褒めることが人間関係において大切だってことは理解出来ます。
だからと言って初回で不機嫌かつ違和感を感じさせる男の良さを無理やり探すことになんのメリットがある?
3回会って判断する必要性のある男は、
- 緊張していたようであまり会話が盛り上がらなかった
- タイプではないけど会話は楽しい
- まだ付き合いたいとは思えない
- 良い人ではある
このように、『もう一度会ってもいいかな?』と自分で判断出来る男が吉。
『今回のデート最悪だったけど次会ったら変わるかな?』
『これで終わらせたら友人に申し訳ないかも…』
変わるわけがなく、大切な友人なら我慢するのでなく自分でしっかりと伝えること。
最悪な印象が2回3回と会うことで付き合いたいと好感触を抱くのはドラマの話。
初回デート時の男は”普通”もしくは”ちょっと良いかも”から関係性を進めていきましょう。
『なにこいつ?』なんて思う男に使う時間は本当に無駄。
以上、会社員ブロガーユウジがお送りしました。
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