どーも、会社員ブロガーのユウジです(@yuji_6023)
『男性との初対面が苦手で全く喋れない…また良いとこ見せられなかったな…』
好みの男性と知り合い最初のデート、またマッチングアプリで知り合った男性との初デート。
『あ、この人良いな』と感じても初対面で緊張してしまい、中々自分の良さを出せないなんてことはありませんか?
男性目線として結論をお伝えしますと、
初対面の印象は簡単に上書き出来ます!
初対面が苦手な方、当日体調を崩して上手く話すことが出来なかった方も同様、初回デートの印象って直ぐに上書き出来るのです。
ネガティブな感情を抱く必要なんてありません。
今回はそんなあなたにお伝えする、
”2回目のデートで相手に好印象を感じさせる4つの方法”
こちらをお話していきます。
※全ての男性、女性に共通した答えではありません。
あくまで比率的に多い傾向がありますということをご了承頂いた上で読んで頂けると幸いです。
〜本記事のターゲット〜
- 気になる男性との初デートで緊張してしっかり話せなかった
- 当日体調が悪く無理したことで悪い印象を感じさせてしまった
- 2回目のデートで彼を落としたい
- 男性思考に興味がある方
目次
男性と女性の好きになる感覚の違いとは?
『そもそもなんで女性の方が男性よりも印象の上書きは簡単なの?』という疑問を感じたことでしょう。
先ずはこちらの疑問を解消し、挽回に向けての方法をその後にご説明していきたいと思います。
さて、男性と女性では好きになる感覚に大きな違いがあります。
どのような違いがあるのか女性から見ていきましょう。
女性が感じる好きな感覚とは?
先ず、女性は時間をかけながら徐々に相手を好きになっていく傾向が見られます。
これは、点数制で異性を判断していることが考えられるのです。
例えば、
- 共感してくれる+20点
- 笑顔が素敵+10点
- マナーが悪い−10点
- 自慢話ばかり−20点
このように点数制で細かく異性を判断し、ある程度のラインに到達すると、
『あ、なんかこの人良いかも…』
と、感じて頂けるのです。
しかし、減点のラインを超えてしまうと、
『あぁ、もうこの人無理だわ…』
相手の男性に冷め、そこから加点に持っていくことは厳しく挽回出来ない可能性の方が高いと言えます。
男性が感じる好きな感覚とは?
男性は女性と違い、スイッチのように素早く切り替わり好きという感情が一気に出る可能性が高いといえます。
なぜこうゆうことが起きるのかというと、男性はビジュアルから入ることが多いからなのです。
中身、性格大切とか言っておきながらもやはり男性は見た目に弱い!
また、見た目でなくとも褒めたり上げてくれる女性にも弱く、その時もスイッチのように切り替わりが早いのです。
マッチングアプリを利用されている女性数名にお聞きしたのですが、男性は初対面で恋愛に迫る率が高いという報告を非常に多く受けました。
これは明らかにスイッチ思考丸出しであり、少しでも良いと感じれば好きのスイッチが起動しグイグイ迫ってしまうのです。
その反面女性は徐々に距離感を縮めたいので、男性との気持ちの差が生じてしまうことが考えられます。
2回目のデートで男性に好印象を感じさせる方法とは?
一度目のデート、『緊張してなにも話せず、相手につまらそうな印象を与えてしまったかもしれない…』
このように感じて自信を失っている方、まだ早いです。
二回目のデートで相手に印象を上書きさせればスイッチは必ず入ります。
それではここから本日の本題に入っていきましょう。
外見を変える(彼の好みに寄せる)
男という生き物は見た目にとことん弱い!
これは間違いなく事実であり、例え中身が良くとも出会いの入り口である見た目という部分が良くなければ男性は中身を見ようともしません。
しかし、初回デートの挽回ですから時間なんてあっても数日。
ダイエットも出来なければ運動したところで効果なんて出ません。
なので、髪型を変えて見たり、メイクや服装の変化を付けてみましょう。
特に服装に関しては、露出をほんの少しでも多くするだけで男は『自分に心を開いてくれている』気分になるのです。
勿論下心を感じる男性もいますが、この感情を与えるだけで男性もあなたとの距離を近くに感じ、1回目のデートよりも親近感を覚えるきっかけとなります。
また、1回目のデートで彼の好みを聞いていればそこに寄せてみるのも効果的。
『あからさますぎじゃないのかな?』
と感じてしまうお気持ちは分かりますが、鈍感な男性にとっては逆に分かりやすく効果的なのです。
落ち着いた場所選びをする
1回目のデートを挽回させる為には対話というものは必須。
しかし、大衆居酒屋のようなガヤガヤとした雰囲気の場所を選んでしまうとお互いの会話が聞き取りにくく、互いの印象を下げてしまうきっかけにもなってしまいます。
なので、もし女性から場所を選定するのであれば個室、もしくは落ち着いた雰囲気のレストランなどが好ましいのです。
場所、空間選びというものはとても重要。
その場の雰囲気が良いだけでお互いの距離が近ずくきっかけにもなりますからね。
相手にしっかりと本心を伝える
もし一度目のデートでお相手の男性に緊張し、会話が進まなかったことを悔やんでいるなら相手にその気持ちをしっかりと伝えることが大切。
男という生き物は女性が思っている以上に鈍感であり、鈍いのです。
そこであなたから、
『この前は緊張してしまいあまり話せませんでした。ごめんなさい。』
これを直に男性に伝えることで、
『あ、俺の話がつまらなかったわけじゃないんだ…』
このように理解に繋がり、1回目のデートの流れを好印象に変えることが可能なのです。
男性にはハッキリとストレートに伝えるのは基本中の基本であり大切なこと。
一見当たり前かのように見えるこの流れも女性からすれば『それぐらいわかるでしょ?』と思いがちですが、男性は理解していないことが多いので忘れずに伝えましょう。
楽しそうな感情を積極的に出し相手を立てる(会話術)
話し方一つで男性を簡単に虜に出来ます。
- 相手が話しているときは目を合わせる
- 意識的に名前を呼ぶ
- 楽しそうな明るめのトーンで話す
- 表情にバリエーションを付ける
- 質問に答えたらそのまま質問を返してみる
- 男性を立てるような反応
特に、明るく振る舞い男性を立てるという行為は最も好印象を抱きやすいのです。
男性は少なからずプライドというものを背負っています。
そのプライドを壊さずに立てる話し方をすれば男性もあなたに心地良さを感じ、距離を最短で縮めることが可能なのです。
また、対話中に相手の目を見て聞く行為は、
『あなたに興味があるの』
と、男性に分かりやすい意思表示となりますので活用してみるのも効果的です。
ただ、興味の無い男性に活用しすぎることで勘違い野郎と出くわす場合もあります。
こちらは気をつけて頂きたいところ。
まとめ
1回目のデートで男性に好印象を感じさせることが出来なくとも印象の上書きは可能です。
女性は右脳と左脳の行き来が男性脳よりもスムーズです。
なので、難しく考えすぎてしまうからこそ男性との関係をスムーズに進めることが出来ないケースもあります。
今回の記事から男性思考の鈍感具合を理解し、2回目のデートをしっかりとこなしていきましょう。
上記をしっかりと男性に感じさせることが出来れば好印象を与えること間違いなし。
男性は女性と違いスイッチ思考なので、その場で好きな感情が溢れる可能性もあります。
ただ、男性のスイッチが入ったことでホイホイ相手の思い通りになってはいけません。
焦らしつつ、徐々に相手との距離を近づけることが重要。
決して2回目のデートだからと体の関係は持たないこと!
もし体の関係を持ってしまったら男性のスイッチも一気にOFFモードになってしまいます。
スイッチを持続させるためには付き合うまで体の関係を我慢し、相手を焦らし、あなたの価値を高めてください。
これが男性に愛される女性になるためのコツです。
以上、会社員ブロガーユウジがお送りしました。
※現在TwitterのDMにて恋愛相談を行っております。
気になる方はこちらまで→(@yuji_6023)
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