映画レビュー

【映画レビュー】GET OUTから学ぶ無機質な愛情について

どーも、会社員ブロガーのユウジです(@yuji_6023

 

『なんだか毎日雨模様…』

 

『ジメジメしてるし出掛けるのも億劫…』

 

『でもなにかしないとあっという間に休みが終わっちゃう…』

 

せっかくの休日なのにだらけて終わるなんて勿体ないですよね。

そんなあなたの休日にスパイスの効きすぎた映画を今回はご紹介していきたいと思います。

その映画がこちら⬇︎

 

 

【GET OUT】サスペンス・ホラー

 

とにかく不気味!!

え?どうゆうこと?

あ〜そうゆう感じね!

こんな感情を覚えながら観られるサスペンスホラー作品。

こちらの映画をレビュー含めつつ、物語の核となる無機質な愛情】

こちらについてお話をしていこうかと思います。

※壮大なネタバレ記事ですので観ていない方、深い内容を知りたくない方はここでストップです。

一度深呼吸して、読むか読まないか決めてください。ちなみに責任は取りません。

 

ユウジ
変わったスリルを味わいたい映画をお探しの方にはオススメです。

 

毒舌系女子
不気味とか余計にジメジメしそうなんだけど…

 

 

【映画 GETOUT】ざっくりあらすじ

 

本作の主人公、黒人のカメラマン クリス・ワシントン。

彼には付き合って5ヶ月目になる恋人 ローズ・アーミテージという美しい白人の彼女がいる。

彼らは結婚前提のお付き合いをしており、その流れから彼女の実家アーミテージ家に行くこととなる。

しかしクリスには不安がよぎる。

未だに人種差別が残るアメリカ社会、白人女性が黒人女性を家に連れてきたらご両親はどう思うのかとクリスは不安を隠せずにいた。

ローズが運転する車に揺られ、アーミテージ家に到着すると二人の黒人使用人とローズのご両親が迎え入れてくれる。

クリスの不安は直ぐに無くなるほど快く受け入れてくれる様は不気味のそれであった。

黒人二人の使用人もクリスには不気味に感じ、クリスには不信感が過ぎる。

夜に中々寝付けないクリスは外に散歩をしに行くのだが、ここでも二人の使用人の不気味さを感じ部屋に戻ろうとする。

その時、ローズの母ミッシーに呼ばれ椅子に座らされる。

クリスには幼い頃辛い経験があり、ミッシーに話をしていると催眠術にかけられてしまう。

自分の視界がどんどん遠ざかり、まるで深い真っ暗闇の海に沈められてしまったような感覚。

すると急に目が覚め、クリスは自分になにが起きたのか分からず二日目の朝を迎える。

その日はローズの父、ディーンの知り合いを集めたパーティーが行われた。

白人の富裕層ばかりでクリスは息がつまる思いを感じながらカメラ片手にさまよう。

すると一人だけ黒人男性ローガンを見かける。

クリスは安堵の表情を浮かべ話しかけるも、黒人の出で立ちにそぐわないなんとも気の抜けた雰囲気に違和感を感じることとなる。

更にその黒人男性のパートナーは似つかわしくないほどに年齢が離れていた。

クリスの頭の中で違和感を抱えつつ歩いていると、そこで画廊のオーナーであり盲目のジムに話しかけられる。

元カメラマンだったジムはクリスの作品を以前から高く評価している様子だった。

クリスはその後、不信感を抱いたローガンのことが気になり、写真を撮って友人に送ろうとローガンに隠れてスマホで写真を撮ろうとする。

すると誤ってフラッシュで撮影してしまい、ローガンは急に思考が停止してしまったような表情を浮かべる。

すると鼻から血が出始め、クリスに対して怒鳴りながら『GET OUT!!!』と襲いかかってきた。

パーティーは静まり返り、クリスは恋人のローズと家から離れた場所で語り合う。

そんな中パーティーではなんとクリスを人身売買のオークションにかけていたのだった。

クリスはそのことを知らないが、数々の不可解なことを感じていたクリスは帰ることを決め、ローズから車のキーを渡すようお願いするがローズは渡さなかった。

するとクリスは再び催眠術で眠らされ、地下室で監禁されてしまう。

クリスが地下室で目を覚ますと、椅子に縛られ、目の前のTVに映し出された光景でなにが起きたのか全てを理解することとなる。

アーミテージ家はローズがまだ幼い頃から黒人を誘拐し、違法な脳手術『凝固法』と呼ばれるもので年老いた脳と体を入れ替えるという特殊な方法を編み出した。

その方法で富裕層をターゲットに望んでいる若さを多額の資金で売りさばく一家だったのだ。

そんな自分は恵まれた写真の感性、恵まれた体系から人身売買の材料にされていたことを理解する。

そして再び催眠術にかけられたクリスは深い眠りつくこととなる。

眠っているクリスはこの絶対絶命な状況から生き残れることが出来るのか、人身売買の材料とされてしまうのか…

 

To Be Continued…

 

 

【映画 GETOUT】無機質な愛情の恐ろしさ

 

 

人身売買の為のみにその美貌から黒人を何人も誘惑し、誘拐してきたローズ。

ローズがアーミテージ家にクリスを招待するまでの道のりで彼女が運転していたのは
クリスが大切な出荷物だったからだろう。

恋人を出荷物として扱うそれは正に結婚詐欺師。

しかしローズは金銭欲というよりもサイコパス的な感情が強く、アーミテージ家の伝統を守り育ったことから人を愛情で愛するのではなく一部の大切な商品として対象を見ていることが分かる。

だからこそクリスも付き合っている期間全く気がつかず、ローズは無機質な愛情をクリスに向けていたのだろう。

ただ、いくら無機質な愛情だろうと体の関係にもなりお互いのことを話し合った関係性の相手を商品として売り飛ばすその思考こそ本作の怖さに直結するものだと感じました。

でもこれ、人身売買と思って見ているから怖いだけであって、浮気も同じ行為のように感じる。

お互いのことを知り尽くし、誰よりも大切なその相手を裏切り己の欲望が勝り浮気をしてしまうメンズ達よ…

 

『お前が犯したその罪はこの物語のローズと同レベルだからな!』

 

毒舌系女子
人身売買と浮気を繋げられたらたまったもんじゃないわな…

 

 

【映画 GETOUT】見所&まとめ

 

 

個人的に思う見所は、

ラストの主人公無双

これに尽きると思います。

ラストは椅子に縛られ催眠術で眠らされたクリス。

ユウジ
おいおい、このままバッドエンドまっしぐらじゃねーかよ!

 

と思って観ていたのもつかの間、クリスは急に立ち上がり
アーミテージ家をひたすらぶっ潰しにかかる。

これが正に爽快。

クリスは縛られていた椅子の手摺に詰められていた綿を耳に詰めて催眠術を効かなくしていたのだ。

アーミテージ家は綺麗さっぱりやられてしまい、ラストは血だらけのクリス。

ローズはなんとか息をしているが、そこへ一台のパトカーが到着する。

ユウジ
おいおい、ここまできてバッドエンドかよ…

 

と観ている側を更に落胆させるのだが、パトカーから出てきたのは

クリスの失踪で心配していた親友のロッドだったのです。

途中は不気味だがラストは爽快感もしっかりと味わえる一風変わった映画。

 

 

内容を理解している2週目であれば全ての布石が回収出来るのですが、1週目はただただ不気味の連発!!

この泣きながら笑う黒人女性の使用人も1週目と2週目では違った印象を感じ取ることが出来るのだから面白い。

ジメジメしている季節だからこそ一風変わった映画を観てスッキリするのもどうでしょうか?

不気味な接写が多いので、梅雨の時期に観るときは室内を除湿に設定することをお忘れなきよう。

以上、会社員ブロガーユウジがお送りしました。

 

 

 

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