どーも、会社員ブロガーのユウジです(@yuji_6023)
『女ってLINEで好意あるか出やすいけど、男って興味があってもLINEには出ないよね?』
友人からこのようなことを呟かれました。
結論から言わせて頂くと、
そんなことはない!
むしろ男の方が鈍感だから分かりやすい!!
と、ハッキリ断言出来ます。
ですが、僕一人の意見を述べても信憑性が欠けるので、職場の友人や知人男性数十名にご協力を頂いた結果をこちらでご紹介していきたいと思います。
目次
男性はそもそもLINEが苦手
LINEは既読機能もあることから、会話のようなやりとりを気軽に出来る非常に便利なツール。
ですがその反面、男性というものは女性のように普段から他愛もないお喋りをすることがあまり無く、結論重視で物事を判断することからLINEのような連絡を急かされそうなツールというものに苦手意識を感じています。
もちろん全ての男性に共通することではありませんが、10人の内7人は苦手意識を持っていると理解しておいた方が良いでしょう。
それが男性思考というものなのです。
ですが、苦手意識を感じていたとしても好意を抱いている異性に対しては全く別のお話!
ではここから、好意を抱いている女性に対してどのような返信を送るのか、男性陣から得たアンケートを元にお話をしていきましょう。
男性が好意を抱く女性に送るLINEの特徴とは?
『あなたが好きな女性とLINEしてたとしたらどんな文面送ります?』
こちらを職場の男性数十名に聞いてみた結果、4つの特徴に別れましたのでご紹介したいと思います。
彼氏がいないか探る…40%
こちらは非常に多く、やはり好きな相手に彼氏がいるかいないか気になるようです。
ですが、ストレートに聞くと気持ちがバレてしまうと感じるらしく、
『休日はどんなことしてるの?』
『タピオカまた流行ってるみたいだけど彼氏とかと飲みに行かないの?』
『映画好きって言ってたよね?アラジン彼氏と観に行った?』
このように、休日の過ごし方を聞いて彼氏の存在を感じるか、また彼氏ありきで話を進めるのだとか。
質問を送る…30%
こちらも多く、会話を途切れさせたくないという気持ちから質問を送りがちとのこと。
その反面全く興味のない女性に対しては質問は送らず、投げっぱなしジャーマンらしい。
ただ、相手の女性から長文が帰ってきた場合、気になっていたとしても更に長文になってしまうため質問をしない時もあるのだとか。
女性ももしその男性が良いなと思うのであればそのまま質問を返すとより男性からの反応が良くなりますのでお試しを。
デートに誘う…20%
脈ありだと少しでも判断すればデートに誘うと発言した方もいらっしゃいました。
これは非常に男らしくて良いと感じます。
しかし、自分からデートに誘う男の半減率は年々薄くなってきているのは事実。
今回のアンケートでも正直少なく、草食系男子が増えている世の中なのは間違いありません。
なので、女性も好意があると認識する相手には、
『私はあなたに好意があります』アピールを忘れずに。
褒めて好意があると意思表示する…10%
こちらは非常に少なかったのですが、気になる異性にはとことん褒めるという方もいらっしゃいました。
非常に非モテ感がぷんぷん…
『僕はあなたに好意があるんです!』
と、自分からはいけないからこそ相手に判断を委ねているらしい。
男性も好きな女性にはLINEで意思表示をする
いかがでしたでしょうか?
ダルいと感じているLINEだとしても好意を抱いている女性にはしっかりと気持ちを出しています。
もしあなたが今男性とLINEをしており、4つの内の一つでも当てはまれば少なくともあなたに好意がある証拠。
あなたがその男性に好意があるのだとしたら少しでも意思表示をしてみましょう。
男というものはちょろいので、あなたを直ぐデートに誘ってくるかもしれません。
LINEに関する男性思考を頭に叩き込み恋活をすれば意外とすんなり彼が出来るキッカケに繋がるかもしれませんよ。
以上、会社員ブロガーユウジがお送りしました。
※現在TwitterのDMにて恋愛相談を行っております。
気になる方はこちらまで→(@yuji_6023)
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