どーも、会社員ブロガーのユウジです(@yuji_6023)
以前、マッチングアプリとはどんなものかと1ヶ月間試してみた期間がありました。
こんなにも簡単に出会えるのか!?と思うほど簡単に出会えたり、
異常に人気の女性はやはり手強いなと思ったり…
貴重な経験をしました。
記事にもしましたので良ければチェックしてみてください⬇︎
このような経験を経て個人的にも思ったことであり、マッチングアプリ経験者からも直接お聞きしたお悩みがあります。
それは、
”彼氏、彼女候補に中々出会えないこと”
1ヶ月マッチングアプリを経験し、十数人とお会いしましたが正直同じことを感じました。
様々な女性からも同じようなご意見が多数。
何故こんなに出会えるのに彼氏彼女候補が中々見つからないのだろうと、自分なりに考えてみたのです。
すると、10人いく手前ほどで一つの答えに結びつきましたので今回皆様に共有したいと思い、記事にしてみようかと。
この記事を読み、ほんの少しマインドの変化を感じて頂き新たな良き出会いが見つかれば幸いです。
相手に期待をしすぎない(期待値はとことん落とす)
マッチングアプリとは様々な目的を持った方々が参入しています。
彼氏彼女が欲しい、結婚目的真剣なお付き合い、ヤリモク、ただの暇つぶし、業者
その中でも、純粋に彼氏彼女が欲しいと思ってやっている方々が多い印象。
なのに中々彼氏彼女候補に出会えない。
これは何故なのか?
それは、
”実際に会う前から相手に期待をしすぎてしまっている”
これが大きな原因だと思うのです。
プロフィールの写真に期待をしていないとは思いつつ少し期待をしていたり、
LINEが弾むからきっと会話も弾むだろうと淡い期待をしてみたり、
会ってみたら好きになってしまうかもしれないと、期待をしていないとはいえどこかでそのような淡い期待を胸に秘めているからこそ毎回候補にすら上がらないことが考えられるのです。
なので初対面の相手に期待をしてはいけない!
どれだけやり取りがスムーズだろうと、当日は『めちゃくちゃ気持ちの悪いやつが現れる』ってぐらいのモチベーションが好ましい。
付け加え、会話もきっと合わないぐらいまで思っておけば完璧。
そうすることで、当日お会いした相手が物凄く上等に感じられるのです。
- 『見た目全然普通じゃん!』
- 『話も普通に通じるし!』
- 『全然拷問じゃないわ!』
期待値を下げることで普通が喜びに感じる。
だからと言って『私は普通の男と恋愛がしたくない』って思う方もいらっしゃるかもしれません。
これはお気持ち非常に理解出来ます。
自己暗示でする恋愛なんか面白くもなんともないと。
でもこれ、確かに自己暗示の要素も入ってますが、初対面で相手の良さなんて見抜けないからこそ行うべき暗示なのです。
マッチングアプリをやる前の出会いと言えば、同じ学校で毎日会う男子に恋をしたり、友人から始まった恋、社内でよく関わる男性、こんなところでしょう。
これらは全て、会う回数が多いからこそ信頼というものが付加価値となり恋に発展しているのです。
ほぼ初対面の相手に信頼というものは無い。
しかも会って2、3時間。
こんな短時間で候補に上がることがそもそも凄いと思って頂きたい。
初対面というものは正直上部しか見えない。
もちろん中には物凄く失礼な人もいるだろう。
それは即切りで構わない。
ただ、信頼が無いからこそその人の本当の良さを分からないまま取捨選択をしてしまっている可能性がある。
なので、初対面の相手にはとことん期待値を下げに下げて会うことが好ましいのです。
とりあえず2回会ってみる
初対面で会ってみて、
『めちゃくちゃ失礼だったな!』
『遅刻しといて謝らんのかい!』
『話す内容下ネタのみかよ!』
『お会計割り勘かつ1円単位計算とかありえんわ!』
この様な感想だったとしたら無理に会う必要なんてありません。
人間的に問題があると感じれば即切りで結構。
ただ、
- 会話が普通に出来た
- 見た目も普通
- お会計も奢ってくれた
これぐらい男として常識レベルであれば2回会ってみることをオススメします。
もちろん気が乗らないって方もいらっしゃるでしょう。
せっかくの貴重な時間を割くのですから。
でもそこまでしなければ候補が見つかる可能性は明らかに下がります。
初対面で相手に好感を抱くというものはそこまで難しいことなのです。
まずは相手の印象を普通レベルから始め、徐々に信頼という付加価値を相手に感じることから始めてみましょう。
この様なマインドで行えばきっと候補と出会える可能性はグンと上がります。
LINEを無駄に長引かせるのは危険
これは男性にお伝えすることなのかもしれませんが、やり取りもしくはLINEでの段階で情報を聴きすぎてしまうことは避けましょう。
何故なら、初対面で緊張をほぐす段階であるありきたりな質問が出来ず、
『やべ、殆ど聞いちゃったしなに喋ろう…』
という事態が発生するからなのです。
相手がお喋り好きであったり、なんてことないやり取りで盛り上がれる関係性であれば全く問題は無い。
だけれど相手は初対面。
出来れば失礼のないよう出だしとしては当たり障りの無い話題をとっておきたいところではある。
ましてや相手の方が会話を待つスタンスだとこれまた地獄。
一度話した内容を深掘りするという策に出なくてはならない。
だからこそ、初対面で会うまでにやり取りやLINEを長引かせず、出来るだけ早い段階で会うことが好ましいのです。
まとめ
初対面で恋愛に結びつける確率というものは極端に低く、たった一度で『この人良いかも!』なんて思えたら奇跡レベル。
しかも人は出会いが多ければ多いほど取捨選択をしてしまう生き物。
『もっと良い人がいるかもしれない!』
なんて思い始めたら沼であり、彼氏彼女候補が出来ずに時を重ねることになる。
恋愛正解も無ければ己が思う完璧な人に出会えることなんてまず無い。
育ってきた環境が違うからこそ、妥協というものは付き物なのです。
その妥協の中で許せるものか許せないものかを判断し、やっと恋愛に結びつくことが出来る。
それを初対面で判断することは不可能。
なので、相手に期待をせず、普通レベルと感じたら2回目に突入すること。
その中で相手の良さを感じられる可能性があるかもしれない。
簡単に出会える世の中だからこそ、たった一つの出会いを大切に。
以上、会社員ブロガーユウジがお送りしました。
※現在TwitterのDMにて恋愛相談を行っております。
気になる方はこちらまで→(@yuji_6023)
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